癒和師   健全健康を支えてこそ


癒和師(ゆなし)とは其仙流内に於いて「治癒する人、健康を指南する者」という意味です。

 

人の最も大切な「運」は何と思いますか?「金運」「仕事運」「恋愛運」「出会い」・・・確かにどれも大切な「運」ですが、人にとって最も重要視しなければいけない「運」は「健康運」です。

 

この「健康」という問題は皆さんが思って入る以上に重要な要素です。

 

人は「健康な時」は左程「健康意識」が高くないからです、いざ病気をして初めて「健康意識」が心の中にしっかりと芽生えます、しかしそれも健康が回復したら時間の経過と共に「健康意識が薄れて行きます」、そして次、健康を害した時には手遅れだった・・・という事になると誰しも後悔が残ります。

 

「命あっての物種」、どんなにやりたい事があっても健康を害したら、その夢を叶える事は難しいものです、故に「健康な時から」「健康意識を高めておく」事は非常に大切な考え方です、でも現在の日本人は「健康意識が高い」「自分は健康意識は低くは無い」などと思っている人が沢山いますが、実は日本人は「健康意識が低い」国民なのです。

 

どうして日本人は「健康意識が低いのか?」それは「情報が偏り過ぎている」「病院の医者に信頼できる医者と信頼できない医者の見分けが付かない(医療を作業をこなすという考えで臨んでいる医者がいる)」「日本の栄養学はかなり遅れている」などの理由があります。

 

故に「癒和師」は「正しい栄養指導」「正しい運動指導」又、その「治療法が良いのか良くないのかなどの是非を出す」「その病院が合っているのか合っていないのかなどの是非を出す」「その医者が信頼できるか出来ないの是非を出す」などを行うものです。

 

人の「運勢」を謀るだけでも非常に難しい側面がありますが、この「癒和師」は更に高度な精神力と集中力、鍛錬、学びを要しますが、その分やりがいもあります、「医者に余命半年ですと言われたが十年以上も生きる事が出来た」「長年医者の栄養指導を受けても数値が安定しなかったのに癒和師の栄養指導を受けたら数値が安定した」「十年以上便秘に悩まされていたが癒和師の指導を受けて一年程で便秘が解消された」・・・など「癒和師」は現代医学に対しても入り込める余地があるものです。


そもそも「健康運」とは何なのか?と言えば、「不健康」になる段階があるのです。

 

人はある日突然に「健康を害する」わけではありません、先ず初めに「運勢的に不健康の種」が宿ります、その種が芽を出し、根を張り、成長すると現実的に肉体に悪い変化が出るのです。

 

ですので、その「不健康の種が芽出す前や根を張る前に摘む」事が出来たら健康を維持できます、又例え「芽が出てしまい、根を張っても」栄養指導、漢方、運動療法、気功法など以って抑え込み、その不健康の根を断ち切る事も出来ます、当然無理な時もありますが、運勢的治療を継続させる事により、病状を改善、回復させる事も出来ます。

 

授業内容としましては、基本的には「通常の占い教室と同じ内容」+「癒和師専用の授業」となります、「癒和師」は東洋医学に軸を置いており、その他には「栄養学、気功、運動療法、呼吸法、その他」などを以って、治療や指導に当たります。

 

その内容は其仙流独自の部分が多分に含まれます、例えば、よく見聞きするのは「漢方や薬膳などに五行の思想を取り入れている」漢方師や薬膳師などがいますが、其仙流は「五行を強く否定している」ので、取り入れていません、「五行」に根拠は全く無く「人の生み出した人為的な思想」なのでその作用はありません(授業の中で詳しく解説します)

 

又「癒和師」の最大の売りは「運を以って健康を維持する」「健康運を支える」「運を以って命を守る」という事です、これが医者や薬剤師、漢方師、薬膳師などに出来ない領域です、「現実的にも栄養学や運動療法などで健康を支え、更に運勢的にも健康を支える」・・・これが「癒和師」の真価とも言える所です。

 

「運勢」を謀る「占い師に成りたい」同時に人の命を救える占い師に成りたいと思うなら是非、「癒和師」を考えてみては如何でしょう。


【あとがき】

 

この健康運というものは、其仙流の五千年の「運」に対する研究の賜物です、先人達の研究研鑽のお陰で現代にも通用する其仙流の独自の東洋医学を成したのです。

 

当然「外科的手術や科学治療、化学薬治療」などは西洋医学に委ねるしかありませんが、「医食同源」の言葉がある通り、人の身体は毎日食べる「食べ物」で成っているのです。

 

故に西洋医学に軸を取りながらも其仙流の「癒和師」の領域は価値があるものと思っています、「真剣に占い師と同時に人の命も救いたい」と思っているのなら、「癒和師」をお勧めします。

 

どんな名医でも「人の命」を見る事は出来ませんが、我々占い師、無相使い、癒和師は人の命を直接観る事が出来るのです、それ故に医者に出来なくて、我々に出来る領域というものがあるのです。

 

癒和師に興味のある人はお気軽に問い合わせ下さい。