其仙流 占い教室 専用ホームページ
一切の遊びを排した真剣な占い
【ご挨拶】
この度は其仙流の占い教室専用ホームページをご覧下さり誠に有り難うございます。
「其仙流」とはその発祥が中国にあり、五千年以上の歴史のある占いの古流派です、代々一子相伝をその伝統としており、現在178代目の「北町吾八」がその伝承者として現代に受け継いでいます。
現代では様々な占法(占う方法)が存在しており、占い業界が皆が親しむ事が出来る身近な存在になった事は大変、評価出来ると共に喜ばしいと感じます。
ですが同時に「嘘、詐欺師、紛い物」「占い師自身が偽物を本物と思い込んでいる」「神秘やオカルト霊感に傾倒している」「メルヘン、ファンタジーに傾倒している」などの本来の「占い」が失われています。
よくよく考えたらおかしいと思う事でも、テレビ、雑誌、書籍、ネットなどが「紛い物、偽物」などを「本物」と担ぎ煽る行為をしています、昔はテレビにしても雑誌にしても一応は本物かどうか、人格的に高いか低いかを考慮して取り上げていたものが今や「本物かどうか」ではなく「売れるかどうか」を前提に置いてしまい、現状の様な占い業界が混沌としている元凶を作っている大きな一因となっています。
このままでは遠くない将来に占いは「良くて遊びの延長か悪くすると滅びる」可能性が非常に強く、既にその兆候は出ています。
そこで一度この「歪み、淀み、濁って」しまった占い業界を綺麗に洗濯すべく其仙流は本物の占い師を世に送り出し、現状を打破、改善しようと決意し、その一環として「占い教室」を開き是非「本物」を目指し占いに対する正しい取り組む姿勢、正則的な指南の在り方など知ってもらいたいと思っています。
占い師の中には「神秘に傾倒」していたり「オカルト霊感に傾倒」していたり「間違った占法を本物と思い込んだり」としている中、一方で「自分の占法」に限界や疑問を感じている占い師も大勢いると思います、この世の占法の実に99%は「偽物、紛い物」です、一見理屈や理論がある様に思うかもしれませんが全くの誤りだったり、果ては理論も存在していないものや、中には迷信を信じていたり、感情的に本物だと思い込んでいたりとしています。
ですが、占いとは「相談者の悩みを解決する、若しくはその手掛かりを示す」事です、又時に「学びや成長」を示す事もあり時に「より発展する様にアドバイス」する事もあり時に「禍回避を指南する」事もあります、又時には「生き方を説く」事もあります、つまり「占いは人の人生を変え得るもの」なのです。
その様な占いの現場に現在の占法が通用するのでしょうか?又現在の占い師が通用するのでしょうか?占いは「命懸けの姿勢、真剣な姿勢、真心を込める姿勢」が高い水準で問われる仕事です、現在の占い師がその様な心構えで臨んでいるのでしょうか?
当流はここに、大きな憂いの念を感じるのです、多くの占い師や占法がお遊びの範疇に見え、まるで「占い師ごっこをして自己満足に浸っている」様にしか見えないのです。
占いとはその様なものではありません、まさに「命懸けの姿勢で臨み、真剣を以って応え、責任を負う覚悟が求められる仕事」なのです。
「現在の占いに限界を感じている、本物の占い師になりたい」と思っている方なら是非当流の占い教室をお勧め致します。
絶対、他では見聞き出来ない内容となっており、習得するには当然、苦労もしますが、習得した暁には本物に成ったという実感があるはずです、また相談者からも今までに無い好感触や反応が返って来ます。
非常に難しい反面、やりがいもあるお仕事です、其仙流と共にこの混沌とした占い業界に一石を投じませんか?
興味のある方は是非ご連絡を。
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授業内容
当流の授業内容は他では決して見聞き出来ない内容である事は保証します、又、占法だけを教える様な事ではなく、指南者に求められる人格形成、相談者との接し方、占いの歴史、運勢の原理など多岐に渡ります。
占い教室規約
教室を受けるに当たっての規約です、中には厳しい内容も含まれていますが、「本物」を目指すならば当然と考えております、そんな構える事無く、常識や礼儀がある人なら問題は無いはずです。詳しくはこちらをクリック
【月謝】
月謝に関しては「都市部と地方」とでは違います。
◆都市部又はその周辺=「占い教室=一万円」
「癒和師の教室=二万円」
◆地方=「占い教室=七千円」
「癒和師の教室=一万五千円」
都市部とは「東京」に限らず、地方都市も含めます、「福岡」「広島」「神奈川」「兵庫」「大阪」「愛知」「京都」「北海道 札幌」の周辺にお住いの場合は「都市部」という扱いです。
【あとがき】
本来「占い師」とは、そう簡単に成れるものでは無く一人前になるのに最低でも十年は掛かります、又「就職する」様なものでもありませんし「憧れに始まり憧れに終わる」ものでもありません。
「本物を学び」苦労と苦心を重ね「占いと真剣に向き合い、自分と向き合い、相談者と向き合い」その上で「本物を問う習慣」の末にやっと支持してくれる相談者(お客さん)が付いて来ます。
又「本物を知る先生や師」の存在は必須で、「本で学ぶ」とか「ネットの通信講座で学んだ」とか「○○回の受講で学んだ」などでは決して「本物の占い師」には成れません。
占い師に最も必要な要素は「人格」です、それ故に「老子、荘子、孔子」の三人の賢人の「東洋哲学」に重きを置きつつもその他の哲学者、思想家の哲学を授業の中でも教えて行きます。
「本物の現場を知り、本物の相談者を知り、本物の占いを知っている」先生や師からの指導の下に徐々に本物に成って行くのです。
この「曲がり切って、歪み切った占い業界」を洗濯する為に其仙流は「本気で本物の占い師の育成に力を注いでいきます」絶対本物の占い師に成りたいと思っているなら是非・・・。
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